2010 年 2 月 9 日
久しぶりにアンプのヒットです!
中国に本拠地を構えるDUSSUN(ダッサンの設計者)は、オーディオアンプの設計者としてはあまりにも有名なMarkLevinson(マーク・レビンソン)が展開していたRED ROSE MUSIC(レッド・ローズ・ミュージック)のアンプの製造などをしていたそうで、つまり「MarkLevinsonのお弟子さん」という感じだそうです。
音を聴いた上で言われれば、なるほど確かに通ずる点があるように思えます。
【バキバキの鋭さ、剛速球的なハイスピード。】
「鋭利なナイフ」といった鋭さ・切れ味ではなく、チェーンソーとでも言いましょうか、そこら中を切り刻むような、なぎ倒すような感じの鋭さで、音のエッジがしっかりしているんだけど線がシャープではなく、音に骨(芯)と肉がしっかりとついているんだけど贅肉的な感じの無いタイトなサウンドです。
スピード感もスパッと抜けていくような、シャッと切れていくような快速球的ではなく、手元で球が伸びるような、ドライブ感の非常に高いハイスピードで、バスドラにビーターがヒットした瞬間・スネアの皮の張り・ギターバッキングの激しいピッキング音…などなど、弾け飛ぶような音、アタック音などが非常にいい感じです。
ちょっと回りくどくなりましたが、簡潔に言うと…
●癖のないストレートなサウンドが基調。
●上記の通り強調が激しいわけではないが、パワフルでドライブ感の高い傾向。
●やや低音より。
●低音の解像度が非常に秀逸。(しっかりと出し、緩みがなく、芯も肉付きもある。)
●サウンドステージも広すぎず、狭すぎず、しっかりと描き出す。
…と、こんな感じでしょうか。
黒江的には、このえぐる様な、ビシビシとグングンと来る感じがとても気に入りました。
(このアンプを聴くと、TEAC AG-H600がまだ全然鮮やかな方だな…と。少し訂正レポート書くと思います。)
傾向的には「TEAC・PRIMARE」あたりに近く、雄々しいタイプのサウンドです。
出力は8Ωで100Wとありますが、ATCなどの比較的重めのスピーカーでもかなり鳴らせるので、(サウンド傾向とは違う意味で)パワーも十分。
電源オンの際に、(ボリュームが自動的に絞られて)自動ミュートするなど、ちょっとした小技も光る期待のルーキーだと思います!
ザ・ステレオ屋サウンドがお好きなら、絶対に自信を持ってお勧めできるアンプです!
しかも、この価格なので、初中級(ビギナー)ユーザーにも何とか手が届くのではないかと思います。
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2010 年 2 月 2 日
立て続きだったNuForceの製品紹介もとりあえずラストになるかと思いますが、有終の美を飾るのは一昨年の登場以来ヒットしている小型アンプの「Icon」の兄弟機となる「Icon AMP」です。
製品コンセプトは単純明快で「IconからUSB接続やヘッドホン出力を取り除いてスピーカーの駆動に徹した」というだけです。
…が、Iconだってちゃんとした(スピーカーを駆動できる)小型アンプだったワケですが、わざわざ”AMP”と強調しているところなどを見るとよほど自身があるようですし、まるで「Iconのアンプ(スピーカー駆動)はオマケだった」とでも言いたげな感じもします。
はたして、そのサウンド&クオリティは…
【(僕の思う)NuForceの正統な継承サウンド。】
はじめに断っておきますと、「27,300円のアンプが10万円クラスのアンプを凌駕した!」とか、そんなことではありません。
例えば同社のIA-7などと比べるとレンジも狭いですし、S/N感や音抜け、スピード感、情報量などなど、基本的な音質においてはそのすべてがランク下の感は否めません。
…ですが、何と言うか、その価格とコンパクトさを考えるととてもとても魅力的な製品なのです。
いつものように思いつきで挙げていきます。
●切れっ切れっのシャープ系、パワフルでダイナミックなメリハリ系、”というわけではないのですが”、
エネルギー感、ドライブ感の高いハイスピードサウンド。
●ストレートな音調で、(そこらのアンプよりもよっぽど)純粋な増幅に徹している印象。
●元気があるというか、活きが良いというか、鮮度感の高いサウンドで、「アグレッシブ」という印象。
●音はクール系ではなく、熱めだけれど、ウォーム(暖色)系ではない。
●スピーカー出力が倍になった。(元祖Iconだとちょっとボリュームを上げたら音割れ(クリップ)していましたが、かなり改善しました。…が、やはり高出力時は音割れします。(音割れを起こすのは結構な音量なので実用範囲は大丈夫かと。))
…と、こんな感じです。
本当に初期のNuForceを聴いているような感覚で、V2~V3のパワー、S付きのプリと変わり続けているNuForceですが、(最後に出た)こいつで原点回帰か!(笑)…と、思ってしまったくらいです。
(スピード感は初期のIA-7 (V1)には劣るけど、IA-7 V3には勝ってるんじゃないかなぁ。)
もちろん、黒江的にはお気に入りの鳴り方です!
その他、前述の通り、ハーフサイズ~フルサイズのアンプには(出力面)とかでも劣りますし、決して「めちゃくちゃ音質が良い!」ってワケではないのですが、音質云々以上に惹かれるものがありますし、このサイズと価格でこのサウンドが手に入るのはとんでもなく魅力的だと思います。
(べた褒めしていないだけで、S/N感なんかはすごく良いですよ!)
パソコンをプレーヤーに見立てたデスクトップオーディオに、ベッドサイドとかのサブシステムに、とりあえず低予算からはじめてみたいビギナーオーディオに、ミニマムに、ミニマルに「Icon AMP」は活躍してくれると思います。
(「とりあえず」で使っておいて、ゆくゆくはサブにするのも良いですよね。)
ちなみに、元祖IconのACアダプターは25W、出力が倍のIcon AMPは15W、強化電源が使えるかは…多分使えます。
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2010 年 1 月 23 日
(新製品ラッシュなので仕方がありませんが…)NuForce製品が続いております!
本日は超小型USB DACの「μDAC」の登場です。
μDACはミューDAC/マイクロDACと読み、DAC(ダックと読みます。)はD/A コンバーター Digital/Analogコンバーターという意味です。
CDやコンピューターのデジタルデータをアナログの音声信号(音)に変換するというものなのですが、それぞれに音の個性や特徴があり、(同じような製品であっても)同じ音になることはありません。
新製品のμDACはUSB接続でPCと接続し、PCの内蔵オーディオよりも高品質なサウンドを得ることが出来るというものです。ヘッドホン出力のほかに、RCA出力やデジタル出力にてオーディオやミニコンポなどに音を送ることが出来ます。
そして、比較対象にしたのは同じくNuForceの昨年のヒット商品「Icon mbile」で、こちらはiPodなどと接続して音質を向上させるものですが、同じくUSB接続にてPCのサウンドを向上させる機能が付いています。(ただし、こちらはヘッドホン出力のみ。)
(前述の通り機器が変われば音の印象も変わるのですが、それでも)今回は同じNuForce製品(メーカーの音作りにはある程度の共通性がある)ということである程度は似通った音になるかと思いきや、まったく別のメーカーなのでは?と思わされるくらいに異なったサウンドでした。
それぞれの印象をいつものように挙げてみます。
なお、今回はそれぞれをヘッドホンで聴いた印象です。(特にμDACは)他の接続方法ではかなり印象が変わってくる可能性もありますので予めご容赦ください。
【μDACはパンチ・メリハリの効いた重厚なサウンド。】
●低音が豊かで、パソコンからのサウンドというよりは重低音の利いたコンポのサウンドに近いです。
●アタック音や出だしの音のインパクトが強く、ビシビシ・ドシドシとしています。
●音のざらつきが少なく、なめらか。音が濃く、少し重め、低域よりの印象です。
●最大ボリュームはIcon mobileより2~3回り大きめ。かなりの音量まで出せます。(ただし、ある程度から上は破綻(音割れ)しやすいです。)
●S/N感・情報量・解像度は1歩リード。かなりオーディオ的なサウンドです。
【Icon mobileは粒が細かく、スッキリとした見通しの良いサウンド。】
●音の輪郭が明確で、抜け・切れのあるサウンドです。
●(黒江的には)帯域バランスが良く、フラットに近い印象。
●音に癖が無く、素直なサウンド。
…といった感じです。
僕の個人的見解ですが、オーディオ的にはμDACの方がハイレベルです。が、僕個人はIcon mobileの方が断然好きでした。
価格は同じですからお好みの方、または機能面で選ばれて買われてはいかがでしょうか。
なお、「オーディオ的にハイレベル」と書きましたが歴然とした差ではなく、S/NなどもわずかにμDACが上回る程度なのであまり気にしなくて結構です。
いずれにしても、こんな小さな(μDACはちょっと大き目のマッチ箱程度、Icon mobileはキャッシュカード10枚分程度。)デバイスでパソコンの音質が飛躍的に向上するのは感動ものです!(…まあ、パソコンの内蔵音源がひどいっちゃひどすぎなのですが…。)
後ほど「μDAC」はデジタル接続・RCA接続もレポートする予定です。
http://www.nuforce.jp/icon/icon_mobile01.html
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2010 年 1 月 19 日
とうとうNuForceから待望のCDプレーヤーが発売されました!
どこよりも早く実機を入手しましたので、早速レポートさせて頂きます!
…と、たまには音以外の面から書いてみましょう。
なんだか、色々と小技が散りばめられていて、凝ってると言えば凝ってる作りです。
まず、DISCのトレー部ですが、(画像で見ると)イジェクト・サーチ・プレイ・ストップ・ポーズなどのコントロール部のすぐ下に(逆さにした)台形の枠がありますが、この部分がスーッと出てくるギミック?になっています。
それで、ちょっと驚くのが、時間表示部分までもが一緒にオープンする構造になっているのです。(…と言っても、デジタル表示パネルが出てくるのではなく、表面のプレート部だけがトレーとくっついているだけなのですが。)
そして、コントロール部はいわゆるタッチパネルになっていて、タッチするとその部分だけが強調して光って機器を操作することが出来ます。(結構感動!)
しかしながら、全体の反応はやや遅め。特にトレーのオープンがやたら遅いです。(^-^;
しかも、随分待たせてオープンした割にはちょっとの時間で勝手にクローズするというわがままぶりです。
DISCのローディングは比較的早めで、タッチパネルでの操作はちょっともたつき気味。
(外装はオマケ程度の)リモコンが付属しますが、こちらの方が快適に操作できるので許せる範囲かと…。
地味に感動したのは背面の主電源ボタンが光ること。絶対にいちいち見ないと思うのですが、やたらと背面のデザインが好きだったので珍しく画像もUPすることにしました。
個人的にデザインは「好き」でした。メーカーからのカタログ的画像だと「狙いすぎてかえってカッコ悪そう…」と思っていたのですが、現物はその画像より遙かに素敵じゃないかと…。
肝心の音ですが…
【NuForceらしからぬアグレッシブなサウンド。クールなイメージはどこへ?】
良い悪いを抜きにしてポイントを挙げてみます。
●どっしりとしたパワフル系のサウンド。
●(ですが、)決して鈍足ではなく、ハイスピードの部類に入る程度のスピード感は十分にあります。
●パステルカラーと言うよりは原色。
●ハイコントラスト。
●荒々しさと、細かさ、両面持っている傾向。
●低域の量感があり、高域はややおとなしめ。全体的にローよりのレンジ感。
●アグレッシヴで、メリハリがあって、熱い(情熱的)なサウンド。
●音の線が(NuForceにしては特に)細くなく、他のブランドと比較しても普通~やや太めの分類。
とにかく、今まで聴いてきたNuForceのサウンドとは確実に傾向が異なる印象で、淡麗さ、クールさ、モニター的といった印象はあまり持ちません。
音の傾向は以前にレポートしたPRIMAREやTEACよりのパワー・エネルギー系です。
…が、前述の通り、粗さの中にも細かさがあると言いますか、かなりビシビシと鳴ってくるタイプなのに音量を上げるのが苦ではないというなかなか不思議な魅力を持っているのですが、これは1音1音の分解、低音の解像、基本的なS/N感の高さがあるからだと考えています。
強いて言えば「電源がアダプター方式」ってところがちょっと惜しかったのですが、そのアダプター部までは電源ケーブルが交換可能なインレット端子になっているし、黒江的には「大アリ」の1台でした!
最近お気に入りの「Aura neo」とも何度も聴き比べを繰り返しましたが、切れ・スピード・シャープ感を優先するなら「neo」、パワー・低域・ドライブ感を優先するなら「CDP-8」をオススメします。(甲乙付け難し。好みで良いと思います。)
(CDプレーヤーは今までの不足感が嘘のように豊作続きです。嬉しいですが、なんでもかんでも褒めているようでちょっと複雑…。)
当面は売り切れ必至かと思われますので、ご興味のある方はお早めに!
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2010 年 1 月 16 日
先日の続きです。
第1世代プリの「P-8」より、落ち着いた感のある第2世代プリ「P-8S」でした。
(プリよりも1つ進んでいる)パワーの方はすでに第3世代、第2世代とはどう印象が異なるのでしょうか。
【とにかく、細かい音。淡々と鳴るサウンドは黒江好みの1つ。】
見出しの通りですが、非常に音の細かさ「分解能」が高いと感じました。
逆を言えば、ちょっと細かすぎて音にパンチが無く、スカスカとした薄味の印象とも言えます。
加えて、NuForce全般に言えるS/Nの高さ、1音1音のタイトさ(緩さがないの)は共通・一貫していると言えます。
第2世代の(と言っても第2世代からの登場なので、第1世代は存在しませんが…)「Stereo8.5 V2」は、
●音が広大に広がるタイプではなかった。
●細かさはV3に通ずるものがあったけど、もう少し1粒1粒が大きかった。(V3の粒が小さいとも。)
●ハイスピードと言うよりも、ハイ「スムース」といった印象でした。(スピード感はあるのですが、ヒュンヒュンと(体を突き抜けて)通り抜けていくような感じではなく、スッと(体の表面ギリギリを)すり抜けていくような感じです。)
●疾走感よりは躍動感の方が高く感じられた。
●スピード感はあるものの、どこか丁寧な印象。
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『思えば、このあたりからNuForceのサウンド傾向に変化が出来ていると思います。
何と言いますか、創世記の「鮮度の高いサウンド」から、
少しこねくり回したような…?でも、従来のサウンドを土台にされていて、少なくとも
ねっとり、どっしりしたサウンドではなく、常に「透明で高純度」というベースがあるという感じです。
…が、(V3の)ここへ来て、(少なくともStereo 8.5は)また鮮度感の方向に来ているような気がするのです。』
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対して「Stereo8.5 V3」は(V2よりも)、
●音に広がりがある。
●十分にハイスピードなんだけど、(音が細かいから)その速度感を体感しづらい。
●体を突き抜けていくタイプではあるものの、音の細かさから(体に当たるような・響くような感触が無く)いつの間にか通り抜けている。
●レンジが広く、高解像度。
●躍動感は(全然とは言わないけど、)あまり感じられず、疾走感の方が(まだ)感じられるサウンドです。
●(V2と同じく)スピード感はあるものの、どこか丁寧な印象。
●(特に低域の)レンジが広くなっています。(NuForceの弱みだった点が解消されてきていますね。)
…うーん。良いと思うし、(P-8Sのようなふわっと感はないので)好きな音なんです。
…けど、あっさりし過ぎていると言いますか、ある意味出来すぎている音なんです。
組み合わせる時は、あえてグンッと力のあるプリを組み合わせるとか、あえて(密度感の高い)ATCのような厚みのあるモニターと組み合わせるなど、そういった取り入れ方も良いのかもしれません。
(JBLの4312Dなんかを鳴らしてみると面白いかもなぁ…と思ったりしつつ。)
【時期がずれながらも、サウンドの傾向は変化し続けている。】
まとめると、P-8からP-8Sになったタイミングの方が早く、遅れてV2がV3となっていることからも
最初にP-8を変化させてP-8Sになったけど、V2と組み合わせたところしっくりこなかったのでV3の開発に踏み切った。
(または、そうすることが元々の予定だった。)…と、推測します。
これは、同社が取っている「トレードイン制度」(差額を払えば常に最新のVer.にしてもらえる。)にも起因している気がします。
ただ、その制度がある安心感で(悪く言えば)音の方向性が定まっていないまま、しばらくはその都度その都度サウンドの傾向を変えてくる可能性もあるのかな…とも思いました。
僕的には(セパレートの組み合わせなら)第1世代の「P-8」と第3世代の「Stereo 8.5 V3」がベストな組み合わせと感じました。
無理にNuForce同士で組み合わせなくても良いと思いますので、それぞれの持ち味を上手く取り入れてあげて頂ければと思います。
http://www.nuforce.jp/products/stereo8_5v3_01.html
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2010 年 1 月 14 日
年末年始はさすがに忙しく、数々の原稿などもあってご無沙汰になってしまいました。
まずは「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。」からですね。
新年一発目は昨年からの続編「NuForceの第3世代コンポーネント」です。
まずは…
P-8S
【広大な音の広がりと、エアリーなサウンド。】
正直言うと、(黒江的には)以前のP-8(S無し)の方が好きです。
よりS/N感は上がっているし、解像度も向上しているのですが、なんだか取っても真面目くん・優等生になってしまった気がします。
「個性がどうの」ということではなく、お堅いと言うか、お役所仕事…という印象のサウンドなのです。
それでいて結構作業はあっさりとしていて、かなり「自分の方程式に当てはめてくるタイプ」という感じです。
具体的には…
●音を床からフローティングさせる。(例えばこのプリを入れるだけで、地べたを這うようなサウンドが一変してふわっと浮くような。)
●上下左右&前方に音を広げて聴かせてくる。(P-8にあった奥からスッと抜けてくる感じではないのです。)
●サラサラときめ細かいが、迫力に欠けるとも言える音。(解像度は非常に高いと思いますが…。)
…と、なんだか初期のNuForceにあった「クールさの中の荒っぽさ」みたいなものが失われている気がしました。
…と、ここで色々とお話を伺うと、やはりその裏付けとなることがあるようです。(公には出来ませんので、ぼやっとしたことだけですみません。)
なお、前回のIA-7 V3のレポートでも触れましたが、僕は(すぐにV2になる予定だったので)日本では発売されなかった、第1世代(V1)からずっとNuForce(特にIA-7)を聴いてきております。
そのことで(日本未発売ということを混同しており)、少し自分でも整理しきれていない表現があるのですが、NuForceのコンポーネント(IA-7・P-8・Reference 9・Stereo 8.5など)はお互いに相互関係を持っており、(P-8がP-8SになったらIA-7のプリ部もやがて変更されるなど)フェイシアの変更~現在のV3と、それは続いています。
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ここで一旦整理させてください。
V1~V3というのは、実はパワー部の回路のこと「のみ」を指している言葉で、プリに関してはまだ2世代目「S有りか、S無し」 しかないという点です。
根本的には書き直しませんが、前回のIA-7 V3のレポートはそこら辺が少し混同気味になっています…。(すみません。)
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なので、先日のIA-7 V3にはこの新しいプリ部が使用されているのだと思うのですが、このP-8S1台分の体積に向こうはパワー部まで積んでいるのですから(特に体積の小さいNuForceでは)まったく同じものを積めるワケがありません。
その事からもおそらくですが、IA-7 V3とP-8Sのプリ部は「基本的な回路構成は同じでも少し違ったもの」であると推測しています。
これを裏付ける理由がもう1つあります。
それは、以前に当店では当時のP-8(S無し=プリ部に関しては第1世代)ではなく、あえてIA-7E(V2)のプリ部をプリアンプとして使用していたのです。
これは「単純に聴き比べたらそっち(IA-7Eのプリ部)の方が僕としては良かった。好きだったからです。」
プリの第1世代の時から、より簡素化・小型化されたIA-7Eのプリ部とP-8とでは明らかに異なるサウンドだったということです。
ちなみに、実はそんなに大袈裟に書くほどは異なっていませんでした。
P-8はIA-7Eのプリ部と比べると…
●明らかにS/Nが良かった。
●1周り~2周り音に広がりがあった。
●解像度が高かった。
逆にIA-7EはP-8のプリ部と比べると…
●スピード感が1枚上手だった。
●鋭角と言いますか、幾分シャープだった。
…という程度で、ベースとなるキャラクターはまったく同じでしたから「一卵性双生児」とでも言いましょうか、そんな感じであったわけです。
ちょっと旧モデルの話がくどくなりましたが、今回のP-8SとIA-7 V3も共通性の高い「プリ部」を使われている点は間違いなく同じ様です。が、僕の予想では「P-8とIA-7Eのプリ部に感じられた差異」よりも、「P-8SとIA-7 V3のプリ部に感じられる差異」の方が大きいと予測しているということなのです。(もしくは新フェイシア移行にあたって更に変更があった…?)
その辺も含めて、次回は「Stereo 8.5 V3」を解説しつつ、僕なりのまとめを書きたいと思います。
http://www.nuforce.jp/products/p8s_01.html
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2009 年 12 月 18 日
またしても当たりが出ちゃいました。
黒江が(好きで)オススメできるコンポーネントに1つでも多く出会える(発売される)ことは本当に嬉しいことです。
(試聴がなかなかできない方も多いかと思いますが、)それぞれのレポートを見比べて、ご自身に一番合いそうなサウンドを選択する一助になれれば光栄です。
今回はLUXMANからの新製品である「D-38u」です。
往年の名機のアンプ「SQ-38」復刻モデルの「SQ-38u」のつがいとなる位置づけで発売されたCDプレーヤーですが、
出力の際に通る回路に「真空管と半導体」を切り換えて聴くことが出来るという画期的な機能を搭載しています。
【THE STRANGE CASE OF DR. JEKYLL AND MR. HYDE】
2つの出力方式の印象をそれぞれ書き出してみます。
solid state (半導体)
●スッとした切れ味と、タイトな音・音像。(Aura neoほどではありませんが、十分にハイスピード・シャープ・抜けのあるサウンドです。)
●音の立ち上がりが明快で、良好な定位感。(伸びのある、絡みつくような、いわゆるLUXトーンではなく、堅牢さ、真面目さ、丁寧さなどはありつつも思いきりの良い張り出すようなサウンド。)
●バランスの良いレンジ感。(キンキンなヒステリック高域でもなく、ズンズンの重量級低域でもなく、ウェルバランスでフラットなレンジ感。)
…と、何はともあれ黒江が好きになるには、ポップやメタル・ロックが鳴らせなきゃはじまりませんが、全然イケます。
LUXMANのCDプレーヤーと言えば、ハーフサイズの小型CDプレーヤー「D-N100」も好印象でしたが、やはり同様のメカニズム・回路を使用されているそう。
加えて言えば、(一般的な16bitの)CD専用機。SACDは掛からないタイプなのです。やっぱり専用機だよ!と。
かなり印象が良かったので、今度は真空管に切り換えて聴いてみたところ…
「うわー、全然違うじゃん!つーか、明らかな違いを付けすぎでしょー。(笑)」
と思わず笑っちゃうくらいの違いなのです。
vacuum tube (真空管)
●音の伸び・余韻が長く、ふわーっとした温もりのあるサウンド。
●音の線がやや太く、芯にしっかりとした(良い意味で)肉付きが感じられる。
●音に厚み(皮の厚みなど)があり、グッと密度の高いサウンド。
●(半導体がドライというわけではないが、)暖かくしっとりとした音色。
…と、(まあ)一言でいえば「歌もの・バラード・ストリングス・R&B」なんかを聴いたら一発でやられちゃいそうな感じなんです。
真空管はいかにも真空管らしいサウンドと言えばそうなのですが、ちょっと音作りし過ぎ?でも、(素直に真空管を通せば)これが自然と出てくるサウンドなのかも…。と、色々考えてみたものの、余計な詮索はやめにしました。
「これ、ちょっと反則でしょー。」「でも、こういうの欲しかったですよー。」なんて、かなり物欲をかき立てられるサウンドでした。
二重人格というか、まったく共存しないはずの音色が1つの体に共存してしまったという「ジキルとハイド」なヤツでした。
ちなみに、(カタログでも高音質を謳う)ちゃんとした独立回路部を持ったヘッドホン出力が搭載されているのですが、このヘッドホン出力にも「vacuum tube と solid state」の切り換えが有効です。(実際音質もかなり良く、各キャラクターの違いが耳に取るように感じられました。)
メタル良し、バラード良し、深夜のリスニングも良し、お値段もそこまで高くないと思います。(CPは抜群です!)
あとはデザインさえ気に入れば!ってところでしょうか。(TEAC/NuForce/Auraなどの小型アンプとの方が合っている気がします。)
http://www.luxman.co.jp/product/dp_d38u.html
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2009 年 12 月 15 日
現在、注目度ナンバーワンと言っても過言ではないだろうと思われる、NuForceのインテグレーテッドアンプ「IA-7 V3(Version.3)」のレポートです。
【熱しにくく、冷めやすい、クールなアイツ。】
しかし、早くも第3世代ですね…。なんだかペースが早過ぎる気がするんですが。
SHARPの1bitアンプのそれを思い出すのは僕だけでしょうか。
SHARPの1bitの時は(サンプリングの回数≒速度が)2.8MHzからはじまって、第2世代で倍の5.6MHzに、第3世代では更にその倍の11.2MHzになったのですが、僕は世代が進むごとに好きな音ではなくなってしまったので…
『当時、SHARPの1bitアンプは第1世代は「デジタルアンプらしい」立ち上がりの早いすっきりとした音だったのに、専門誌とかで「デジタル臭い」みたいに言われたからか世代が進むごとに「わざとらしいアナログ感」を作ったような音になってしまったのです。』
…今回のNuForceにもあまり期待を寄せてはいませんでした。
とは言え、とにかく聴いてみなければ何とも言えません。早速いつものようにアグレッシヴなメタルを聴いてみました。
「…はぁ、やっぱダメかな。」第1世代のNuForceは僕も所有しているくらいに「もの凄くクリアで精密、細かいのにハイスピード。」ここ数年の中では(同価格帯的に)「これ以上はないんじゃないだろうか…。」というくらい好きだったのですが、第2世代では”らしさ”は残すものの随分とお上品になってしまったのです。
パッと聴いた印象は更に好きではない傾向になっている印象で、やはり前述の1bitアンプに通ずるものがあります。
いや、それ以下かもしれません。なんだかどうとも言えない不完全燃焼気味のサウンドなのです。
そう言えば(第1世代の)IA-7Eも立ち上がりはグズグズでした。(うちはプリアンプとして使用していたので、そこまでは気にならなかったのですが。)
「暖まらないとダメなのかも。」と思い、とあるスピーカーのエージングを兼ねて(爆音で)ザクザクのギターとシャウトで暖機運転をさせておくこと1時間。
(当たり前ですが、)全然違いました。これかなりスゴイです!
音がしっかりと揃っていて、吹き抜けるようなサウンド。
「直線的で突き刺さるような」第1世代に比べると、「少し広がるようなハイスピードの音場タイプ」になっていますが、特に低域の解像度が高く、全体的にも(以前から定評だった)解像度が更に向上しています。
以前は(もう少し鋭角な音場だったので)奥から頂点に向かった奥行き感がバンドサウンドからボーカルを剥がしてくれていましたが、IA-7 V3は音がやや前に来ず、これに関しては以前の方が優勢であった印象です。
ただ、線の細いイメージだったIA-7E(ないしP-8)に対し、力強さが加わっているので兼ねてからのクールな印象と相まって絶妙なバランスではないかと思います。
以前から引き継いでいるものは…
●S/N感の高さ(情報量が上がっている分、すっきり感は以前の方があったかな?)
●解像度の高さ(特に低域は更に向上しています。)
●嫌味のない広がり(スッと自然に広がるのが同社の持ち味だと思います。)
●ハイスピード(突っ込んでくるタイプのハイスピードというよりは、抜けの良いタイプのハイスピード。)
V3で加えられた要素は…
●情報量(やや厚みが出て、パワフルに。)
●”クール”に、やや”熱気”が加えられた。
●全体的に(良くも悪くも)バランスが取られた。
結論…
第1世代と同じものだと思うと期待はずれかもしれませんが、受け継ぐところはしっかりと受け継ぎつつ、第3世代にしかない仕上がりになっています。
(またすぐに第4世代になっちゃうかもしれませんし、)とりあえず第3世代は”買い”です。
P.S.
なんとなくですが、プリや(特に)パワーはまた別のサウンド傾向であるような気がします。
このレポート(だけ)を読んで、プリ(単体)やパワー(単体)を慌てて買われないようにお願いします。
http://www.nuforce.jp/products/ia7v3_01.html
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2009 年 12 月 10 日
今回はmarantzの今秋冬の新製品をレポートします。
それぞれ単品で聴いておりますが、「SA-13S2&PM-13S2」はセットでの試聴もしています。
比較対象は同価格帯のCDプレーヤーは「Aura neo」、アンプは同じく「Aura groove」となります。
「vs方式」ではなく、感じたこと(取ったメモと頭の中)を書き出すだけにいたします。
【僕の思う「marantz色」が変わってきてる印象】
…marantz色と言っても、従来から僕の思うmarantz色っていうのは「ほんのり、わずかな色付け(なので癖の少ない、嫌味のない)」という位置づけで、僕自身「PM-14(SAにアップグレード済み)」を所有しているくらいなので(現在はパワーアンプ部のみ使用)、当時のあらゆるモデルからセレクトした理由でもある個性を押し付けてくる感じがなく、「中庸的」なサウンドを支持してきました。
そんな印象から、”少し”変化が訪れる日が来ます。
現在の「M-1」(お笑いのアレではなく)フォルムの原型となった「ニュープレミアムデザイン」というフォルムを採用しはじめた頃からmarantz的な色付けの度合いは「ほんのり、わずかな」から「少々、薄口な」くらいになったかなぁ…なんて思っていたのですが、現在の「M-1」になってからは「やや、比較的」くらいまで進んでいるように思います。
【marantz的な色付けとは】
●「しっとり」という言葉が一番フィットすると思います。
●艶・しなやかさがあり、すっきりとした音場を描き出します。
(各機種が同価格帯に並ぶ、もっとも比較対象になりやすいDENONと比べると…)
●パンチ・ボリューム感・密度・低域(の量感)に劣りますが、僕の感覚ではmarantzの方が極めてナチュラルでバランスの良い音。(≒音作りが濃くない。)
●DENONの方が雄々しく、marantzは女性的。なので、(僕は)女性ボーカルがかなり好印象・高得点です。
●DENONが原色であれば、marantzはパステル。
●DENONが油絵であれば、marantzは水彩画。
…と、こんな感じです。(伝わります?)
そんなmarantz色なんですが、前述の通りフォルムの変化につれ、どんどん(marantz色が)濃厚になっている気がするのです。
僕が持っている「PM-14」はこれらのmarantz色がいずれも「ほんのり、わずか」でパステル色でも限りなく「白=透明」に近いので「景色をほぼそのまま=ほぼ録音の通り」見ている(聴いている)感じだったのですが、この度の「SA-13S2&PM-13S2」は「やや、比較的」なのでパステル色は「ややパステル調=リアルな風景画」というくらいに感じられます。
女の子が年を重ねるたびにメイクが濃く、厚くなる「傾向にある」のと同じかな…。なんて思ったりして。
これを良しと思うか、思わないかは好みの問題だと思いますが、個人的にはもう少しmarantz色が弱い方が好きかな…と。
(ちゃんと個性があるんだけど、それを押し付けてこない清楚な感じが好きだったんです。ケーブルなどで調整しやすいですしね。)
「SA-13S2」と「PM-13S2」をセットで組むとmarantz色は更に相乗しますので、どちらか片方を購入されてみてサウンドの傾向が気に入られたらもう片方を買い足す購入方法をオススメしたいです。
なお、「PM-15S2」はお兄さん機の「PM-13S2」の排気量を下げただけ、…という印象で正直言って目をつぶって聴き分けられる自信がありません。
能率の悪いスピーカーを組み合わせる場合や、大音量で聴かれる方は「PM-13S2」を、それ以外の方は「PM-15S2」でも十分かと思います。
付け足すと、すっきり感は「PM-15S2」の方が良く、情報量や音の厚みは「PM-13S2」の方が上回っています。(なかなかパッと聴いて判るものではないですが…。^-^;)
長くなりましたが、marantzの新製品3機種でした。
http://www.marantz.jp/ce/products/audio/sacd/sa13s2/index.html
http://www.marantz.jp/ce/products/audio/amplifier/pm13s2/index.html
http://www.marantz.jp/ce/products/audio/amplifier/pm15s2/index.html
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2009 年 12 月 4 日
今までに相当数のB&W製スピーカーを聴いてきましたが、この「CM5」は久しぶりに個人的なヒット(好き)でした。
(もちろん、良いなあと思ったことはたくさんありますが、自分のツボではなかったので。)
【サウンドクオリティはNautilus800シリーズ譲り、サウンドカラーは600シリーズ譲り。】
600シリーズと800シリーズの中間なのですから、700シリーズ(一昔前で言うNTシリーズ)なのでは?…と思われるかもしれませんが、ミッドレンジに厚みを持たせた700シリーズとは異なり、レンジの広さを感じさせる800シリーズの血をより濃く受け継いでいる印象があります。
加えて、800シリーズのエレガント且つウエットなサウンドに対し、どこなく暖色系のサウンドを狙っていたように感じていた700シリーズでしたのが、このCMシリーズは「エレガント&クール」を狙っている印象でした。
そういったことも含め、サウンドのルーツは800シリーズから来ているのではないかと思うのです。
(無論、あのちょんまげのようなNautilusツイーターを搭載していないのですから、よほど700シリーズの方が800シリーズの直系と考えられて自然だと思いますが…。)
下位の600シリーズは(前身のDMシリーズより)以前よりホームシアター用途を強く意識して製作されている印象が強く、そのサウンドもB&Wのイメージらしからぬドカンとした音作り。
メリハリが強く、バンバン鳴ってくるタイプで”おしとやかなNautilus”に対して”ちょっとじゃじゃ馬”感のあるサウンド傾向です。
その分、ロックやポピュラーなんかは元気に、それでいてほんのりB&Wらしさを感じさせてくれたので僕は意外と支持していました。(主にDMシリーズの時ですが。)
本題に戻りますが…
【メリハリが利いてコントラスト・スピード感に優れたサウンド。】
CM5は一言でいうとこんな感じです。
とにかく「ハリ出してくる」という印象が強く、それでいてB&Wらしく繊細さも持ち合わせています。
実は、下位機種にCM1という小型モデルがありますが、(発売以前からかなり期待していたんですが…)無理して出しているような低音の印象が(僕は)好きではないので、このCM5にも実は期待をしておらず…。(随分遅くなりました。)
…が、このCM5は帯域バランスが素晴らしいです。
苦しそうに鳴ってしまうことがあるCM1に対して、何とも自然でスムーズな低域。
全体的に鮮やかで、ちょっと華やか、明るめのサウンドですが、派手とかケバイという印象は皆無でとても「良い加減」ではないかと。
その鮮やかさ、発色の良さから、少し音が滲みっぽく、細かさがもう一声欲しかった部分もありますが、僕の総合的な評価は上々でした。
(CM1とこのCM5も然り、N801~N805も然り、シリーズってやつはテイストは同じでもそれぞれまったく異なった鳴り方をするので、長所・短所は共通せず、横一線で評価できませんが)Nautilus805を若者向け?にした感じ…加えて言えば、「ATC SCM7とrevolver MUSIC1の中間的サウンド」と思いました。
こんな事ならもっと早く聴いておけば良かったです…。
…と、よくある「シリーズ中1つだけ聴いて良し悪しを判断してしまった悪い例」だと改めて勉強になりました。
その逆も然りで、「シリーズ中1つだけ聴いて良いと思ったからすべて良いはずと思い込む」や、
「(前述の通り)シリーズを横一線・同列に、一様に、褒めちぎっている(評論家やレビュー)」のは僕は間違いだと思っているので、(こんな感性で申し訳ないですが)僕のレポートを参考に「1人1人それぞれの」自分に合う音、好きな音を探してもらえたら幸いです。
ちょっと製品レポートとは関係なくなってしまいましたが…。(^-^;
僕は「CM5」結構好きです!
http://www.bowers-wilkins.jp/display.aspx?infid=3978
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