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電源ケーブル作成ダイジェスト
コンセントプラグ・・・松下電工 WF5018
インレットプラグ・・・FURUTECH FI-15E R
ケーブル・・・古河電工(FURUKAWA) μ-T22
(今回は初心者向けという事でシールドやチューブ等は使用しておりません。) |
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1.
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コンセントプラグ、インレットプラグ、ケーブルを用意します。
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2.
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忘れやすいので先にコンセントキャップを通しておきます。
ケーブルの方向性に充分注意して通して下さい。
(文字が逆さまで見辛いですがコンセントプラグは上流側に取り付けています。)
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3.
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+−の線をしっかりとネジ留めします。
Wの文字側が−で、アースピン以外の反対側が+側です。
(+−を一度に入れた方がキレイに収まります。)
接点のネジ留めはきつめに締めて下さい。
締め終わったら適度な力で数回引っ張り、しっかりと固定されている事を確認します。 |
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4.
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キャップをしっかりと閉め、ケーブルに負担が掛からないようにケーブルストッパーもしっかりと締め付けます。
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5.
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最後にインレット側の結線です。
LがLiveで+側、NがNeutralで−側になります。
間違いの無いようによく確認して下さい。
(コンセントプラグ同様+−を一度に入れた方がキレイに収まります。)
接点のネジ留めはきつめに締めて下さい。
締め終わったら適度な力で数回引っ張り、しっかりと固定されている事を確認します。
プラグを閉じて継ぎ目が閉じるまでしっかりとネジを締めて下さい。
(このFI-15等はプラグをしっかりと留める事によってケーブルも固定されます。)
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6.
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これで完成です。
テスターや検電ドライバーをお持ちであれば使用前に点検しておきましょう。
また、機械を先に入れてからコンセントを入れず、コンセントにゆっくり挿してショートが無いことを確認してから使って下さい。

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